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医療法人社団茜会は、藤田神経内科病院を中核とする医療・保健・介護福祉のサービスを提供する法人です。

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車椅子選定の基準Wheelchair

自走用車椅子

 自走用標準型車椅子は、要介護者等が自ら手でハンドリムを操作したり、足で床を蹴って移動したりする福祉用具である。車椅子での長時間にわたる活動を保障するため、座位の基盤となる座(シート)、背もたれの機能に配慮し、上肢や体幹の運動を制限することなく骨盤を安定して支持できるものを選ぶ必要がある。また、乗り移りや車椅子での作業をしやすくするために、ひじ当てやレッグサポートの形式に注意を払うことも重要である。
 なお、手で操作する場合は操作しやすい位置にハンドリムがくるものを、足で床を蹴って移動する場合は蹴りやすいシート高のものを選ぶ必要がある。適正な身体支持が得られる範囲なら、できるだけコンパクトなものの方が狭いところでの移動が行いやすくなる。持ち運びにはできるだけ軽量でコンパクトに収納できるものが便利である。
使用が想定しにくい状態像 使用が想定しにくい要介護度
■歩行:つかまらないでできる
 車椅子は、歩けない人や長時間歩くことが困難になった人が利用する福祉用具である。したがって、つかまらないで歩行している場合の使用は想定しにくい。
■要支援
 車椅子は、歩けない人や長時間歩くことが困難になった人が利用する福祉用具である。したがって、歩行がつかまらないでできる場合が多い「要支援」での使用は想定しにくい。

普通型電動車椅子

 電動車椅子は、自走用標準型車椅子を操作することが難しい人が、主に屋外を効率的かつ安全に移動するために使用する福祉用具である。電動車椅子には標準型とリクライニングや座席昇降などの多機能なものがある。また、車載などに有利な折りたたみや分解ができる軽量型の電動車椅子もあるため、用途に合わせた選択が可能である。
使用が想定しにくい状態像 使用が想定しにくい要介護度
■歩行:つかまらないでできる
■短期記憶:できない

 車椅子は、歩けない人や長時間歩くことが困難になった人が利用する福祉用具である。したがって、つかまらないで歩行している場合の使用は想定しにくい。
また、重度の痴呆状態のため短期記憶等が著しく障害されている場合は、電動車椅子の安全な操作方法を習得することは困難と考えられることから、使用は想定しにくい。
■要支援・要介護5
 車椅子は、歩けない人や長時間歩くことが困難になった人が利用する福祉用具である。したがって、歩行がつかまらないでできる場合が多い「要支援」、重度の痴呆状態のため短期記憶等が著しく障害されている場合の多い「要介護5」での使用は想定しにくい。

介助用標準型車椅子

 介助用車椅子は、移動に必要な操作を介助者が行う福祉用具である。通常はハンドリムはなく、全体をコンパクトにするため、後輪には径が小さな車輪(12〜18インチ)が用いられている。多くは手押しグリップに介助用ブレーキレバーがついている。
 要介護者等が安定した座位がとれず、姿勢が崩れやすい場合には身体支持に直接関わる座、背もたれ、ひじ当て、レッグサポートなどの座位保持機能に配慮して選ぶ必要がある。また、必要な場合にはティルトやリクライニング機能を検討する必要がある。乗り移りに介助が必要な場合にはひじ当てやレッグサポートが脱着式又は外方折りたたみ式のものを選ぶと便利なことが多い。また、持ち運びにはできるだけ軽量型でコンパクトに収納できるものが便利である。
使用が想定しにくい状態像 使用が想定しにくい要介護度
■歩行:つかまらないでできる
 車椅子は、歩けない人や長時間歩くことが困難になった人が利用する福祉用具である。したがって、つかまらないで歩行している場合の使用は想定しにくい。
■要支援
 車椅子は、歩けない人や長時間歩くことが困難になった人が利用する福祉用具である。したがって、歩行がつかまらないでできる場合が多い「要支援」での使用は想定しにくい

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